- 2023/08/17お知らせ
- 相続サイトを公開しました。
相続に関するお悩みをお持ちの方へABOUT
戦前は基本的に家督相続であり、長男が全て相続したため、
遺産をめぐる紛争はほぼ起きませんでした。
戦後、相続人間の公平のため遺産相続制度となり、遺産の分け方をめぐり、
相続人間で協議が必要となりました。
ところが近年、核家族化が進み、相続人間で昔のような人的な関わりがなくなりました。
その結果、財産の多寡にかかわらず、相続をめぐる紛争が生じるようになり、
当地、宮崎でも家庭裁判所の受理事件数は全体として増加しております。
殊に相続人間では、兄弟など、もともと近い立場であるがため、積年の思いから、
感情の対立が収拾付かなくなるなることも少なくありません。
もともと近い立場であるがゆえに、互いの秘密の暴露もあり、
互いに傷つくことも多いようです。
ご依頼者様の、そうした心理的な負担を軽減することを目的として本サイトを立ち上げました。
地域の皆様の相続をめぐる紛争の解決の一助となれば幸甚です。
当事務所の特徴FEATURE
依頼者の権利擁護+α
遺産の範囲や分け方について争いがあり、当事者間で解決することが困難な場合、依頼者の正当な利益を擁護できるのは弁護士のみとなります。さらに当事務所では「争族」となる前に、依頼者様と将来の相続人方々の間に入り、予め相続人間で争いが起きないよう、両者の意向を調整する遺言を提案します。
核心的な判断
都市部とは異なり、当地宮崎では裁判官の数も限られます。当事務所が代理する複数案件について、同一の裁判官が担当になることも多いため、その分コミュニケーションが取りやすい環境にあり、判断の核心的なところに到達しやすいです。
レスポンスの早さ
当事務所は、ご依頼者様との打ち合わせにおいて、裁判文書のあらすじを作成し、写しをご依頼者様に手渡しております。併せて、審理の見通しや、証拠上補強が必要なところ等、可能な限り早い段階でお伝えすることを心がけており、ご依頼者様と早期に争点に関する深い話をすることが可能です。
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